【ふるさと納税】組子の行灯(天然木:ケヤキ・ヒバ・スギ・ホウ)【卓越技能師の作品】伝統工芸 ランプ インテリア 照明器具

【ふるさと納税】組子の行灯(天然木:ケヤキ・ヒバ・スギ・ホウ)【卓越技能師の作品】伝統工芸 ランプ インテリア 照明器具

注意事項:お使いのモニター環境によって実際のものと色合いが異なる場合があります。

商品説明 名称 組子の行灯 内容量 組子の行灯(33cm×33cm×105cm)×1個 ※LED照明が内蔵されています。

※電気コードは白です。

※行灯の形は三角形です。

注意事項 恐れ入りますが配送の都合上、沖縄県や離島への配達はお断りさせていただいております。

商品説明 天然木で作られた組子の行灯です。

枠にはケヤキ、組子にはヒバ・スギ・ホウを使用し、それぞれの自然な色合いをうまくデザインし組み立てています。

建具職人歴46年のベテランで、2000年には全国技能大会でグランプリを受賞、2015年には卓越技能も受賞しています。

※LED照明が内蔵されています。

※電気コードは白です。

※行灯の形は三角形です。

事業者 小泉木工所 岩手県陸前高田市竹駒町字上壺180-1 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。

あらかじめご了承ください。

組子の行灯 神代ケヤキ・神代ヒバ使用 神代(じんだい)とは、火山の噴火や洪水、土砂崩れ等の天災によって土中に埋まり、それから数百年から数千年もの間、土中で眠っていた木材のことを言います。

埋まっていながら朽ちることなく、掘り出された貴重な木です。

また神代木を探そうと掘るわけではなく、道路建設や河川改修などの工事の際に偶然見つけられるため、さらに希少価値があります。

埋まっていた土壌により色味も様々となり、人工の塗りでは作り出せない微妙な色合いがあるので、この木材で作られた品は、味わいや面白みがある商品となります。

組子とは 組子とは釘を使わずに木と木を組み合わせ、「麻の葉」や「亀甲」など様々な模様を表現する伝統技術で、綿密に構成された細やかな組子は芸術作品です。

主に、障子や欄間などの建具に使われています。

その精度は1000分の1ミリ単位とも言われており、木と木の間には紙一枚挟む隙間もないほど。

熟練の技術が必要なうえ、組み方や技法は職人の腕の見せどころです。

小泉木工所の中村多一さん 小さいころから模型などの木工製作が好きだったそう。

昭和50年に小泉木工所の前代表で、国の「現代名工」にも選ばれた小泉勉さんに弟子入りし、組子の研究に励み技能を磨きました。

中村さんは、優れた技術を持つだけでなく、材料の削り方や組み方を変えたり、今回のような埋もれ木を使用し色合いの違う木を使うなどデザイン性も工夫を施します。

受領書・ワンストップ特例のお届けについて ページ下部「お買い物ガイド」に記載してございますので、そちらをご覧下さい。


  • 商品価格:2,900,000円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)
  • ショップ  :岩手県陸前高田市

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