元祖 生口島 レモン島 能勢さん有機JAS準拠栽培 国産レモン 化学農薬 化学肥料 除草剤 殺虫剤 防腐剤 ワックス等一切不使用 瀬戸田のA級レモン 約10kg(約100個前後)発送 9月下旬頃〜12月上旬頃グリーン、12月中旬頃〜4月末頃イエロー

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(真証酵素) 【無農薬・オーガニックの表記】 ※無農薬やオーガニックと表記できるのは日本農林規格で一定の基準を満たした製品のみが「無農薬」「オーガニック」と名乗ることができ基準を満たした商品には有機JAS認定マークを付けることが出来ますが、これを理解されず表記を乱発している出店者さんが目につきます。

当店もかれこれ15年近いお付き合いの能勢さんですが、元々、能勢さんは有機JAS認証を取得しおりましたが、高額なチリ産の海鳥の堆肥の購入など(今は止めました)維持に高額な費用がかかることから、直接農作業に関係ない高額な費用を払うよりは人件費や肥料代、農機具代に充てた方が良いとの判断で認証取得を止め、その代わりに栽培方法は先代の代から一貫して有機JAS基準で栽培しております。

しかもそれは自然栽培に極めて近い方法で有機JAS認証より厳しく栽培しているところが瀬戸田で先駆けといわれる所以でもあります。

出荷時期品種など 『リスボンレモン』 ポルトガル原産の品種で、日本で一番多く栽培されています。

豊産性で、果汁量が多いのが特徴で、酸味が強いです。

『ベルナレモン』 スペイン原産で日本ではほとんど栽培されておらず、レモン農家にすらあまり知られていない品種です。

リスボンレモンと同様にお使いいただけます。

比較的、パティシエやシェフのお客様から支持されるレモンで、一般の方には見た目はリスボンレモンとほぼ変わりはなくあえて分ける必要がないのかもしれませんが、農家さんの先代が愛したレモンなことから区分けしております。

パティシエやシェフの皆さんの印象は「力強い香りと奥に甘みを感じる酸味が特徴のレモン」だと仰っております。

グリーンレモン10月上旬から12月上旬頃まで(その年によって前後します) 黄色いレモンになる前の緑色の状態で収穫された早熟レモン。

黄色いレモンと比べると皮が厚めで果汁が少なめですが、香りが強く、酸味がしっかり感じられます。

皮をすりおろして香りづけにするものお勧めです。

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黄色いレモン12月下旬頃〜5月末頃(その年により前後します。

)完熟したレモン。

グリーンレモンと比べると、果汁が多く、酸っぱいけれどコクがあり、甘さも少し感じられます。

◆12月〜1月はレモンが緑色から黄色へと変わっていく時期の為、グリーンレモンと黄色いレモンが混在します。

◆自然のモノですので、天候気候などの条件によりましては収獲時期が変わる場合がございますことをお含み置き下さい。

送料 無料(送料込み) 【ご注意】 ■北海道につきましては500円の別途送料がかかります。

(ご注文後に金額修正いたします) ■気温が上がる4月からはクール代金が別途加算されます。

(ご注文後に金額修正いたします) 5kg以内 → 360円、15kg以内 → 675円 ※クール便は15kgが最大重量となりますのでご注意ください。

配達の形 宅配便(4月からはクール便) 商品について 広島県瀬戸田産レモン約10kg(目安 約100個前後)化学農薬 化学肥料 除草剤 殺虫剤 防腐剤 ワックス等一切不使用産地直送です。

賞味期限:防腐剤、防かび剤なども使用しておりませんため、保管は到着しましたら、乾拭きし、その日のうちに必ず冷蔵庫の野菜室に入れるなどし、お早目にお召し上がりくださいませ。

※こちらのレモンは、栽培方法の特色により、A級品でも多少の風スレ傷や病害虫被害果のものがございます。

キズなどが気になる方は購入をお控えください。

おすすめ ★

100歳を超えて現役で仕事をされていた料理研究家の飯田深雪さん(2007年7月4日103歳でご逝去)が毎日蜂蜜レモンをとっていたことは良く知られています。

 瀬戸田はこのしまなみ街道の一部です。

瀬戸の島々が朝夕、美しく海に映えます。

2015年9月9日(水曜日)午前9:00から台風接近する中で、賢太郎さんと自然堂本舗店長野瀬が一緒に草刈作業を実施中。

ぜひ考えてみてください。

嵐が来ようが台風が来ようが、土砂降りの中で賢太郎さんと畑の広さに対して少ない人数で除草剤を撒かないためにこの草刈りだけでも年に何十回と行わなければならないという事実を。

生産者さん達はやることはこれ以外にそれは多くの作業、事務作業が待っています。

※【参考】2016年に農林水産省が発表した「農業構造動態調査」によると、国内の農業就業人口は192万2,200人となり、現行の統計基準となった1995年以降、初めて200万人を下回った。

また、農業従事者の平均年齢は66.8歳。

他の産業に比べて従事している年齢層は極めて高く、高齢化とともに耕作放棄地が増加、人手不足も深刻さが増してきている。

これらの皆さんが我々国民1億2,644万人【平成30年10月1日現在(概算値)】の食を担って下さっているという事実を。

生口島玄関口の瀬戸田港(左:2016年10月撮影)と高根島ベルナレモンの畑(右:2016年10月撮影)   高根島ブラッドオレンジの畑(左:2016年10月撮影)と生口島リスボンレモンの畑(右:2016年10月撮影)   2018年春の冷害被害によりレモン果樹が枯れ、レモンも腐り、腐らずとも中身がスカスカに!70%近いレモンが廃棄処分に!   2018年夏の西日本豪雨被害によりレモン畑、農道に甚大な被害が発生!11月になってもこの有様です! 2019年11月12日時点でのグリーンレモンですが、黄色への色付きが例年と比較し一層早まっている状態です。

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